
神奈川県綾瀬市出身。洗足学園音楽大学ピアノコースを成績優秀者による選抜演奏会ならびに室内楽演奏会に出演し卒業。
在学時より国内コンクールにおいて多数入賞を果たし、2016年国際ピアノ伴奏コンクール全国大会入賞を契機に、アンサンブルピアニストとしての活動を本格化。ソロのみならず、リサイタル、室内楽、オーケストラ・吹奏楽との共演など幅広い舞台で活動し、数多くの演奏家から厚い信頼を寄せられている。
2025年より「飛鳥III」国内・海外クルーズのソロピアニストとして乗船中。2026年からは「飛鳥II」アラスカ・ハワイグランドクルーズにてピアニスト・講師を務めるなど、船上という特別な空間において、演奏と指導の両面から音楽の魅力を届けている。
NHKスペシャル『最後の講義』に出演。さらに、日本テレビ『女芸人No.1決定戦 THE W』3位、グレープカンパニー所属のお笑いコンビ「忠犬立ハチ高」とのコラボレーションでは、クラシック音楽とお笑いを融合させた新たな形のコンサートを開催。同コンビの校歌(テーマソング)の作曲を担当するなど、ジャンルの垣根を越えた表現活動にも挑戦している。
アズアーティストマネジメント所属。
また室内楽への探究も深めており、近年はベートーヴェン作品に重点的に取り組む。2024年よりヴァイオリニスト大久保初音氏と《ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会》を開催(第7回:2026年12月13日予定)。2025年からは元新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者・川上徹氏と《ベートーヴェン チェロ・ソナタ全曲演奏会》を始動(第2回:2026年12月20日予定)し、作曲家の世界観と作品の本質を追求している。
教育分野では、文化庁や自治体による芸術文化事業として、小学校でのアウトリーチやクラシック音楽によるワークショップを実施。また2025年10月に一般社団法人を立ち上げ、一般社団法人子ども音楽表現協会理事として、子どもたちが年齢や環境に関わらず音楽と出会い、聴く・感じる・表現する喜びを育むことを目的に、保育園・幼稚園への出張コンサートや親子向け参加型音楽ワークショップを企画・開催している。
同協会による親子向け音楽活動「ぽこぽこおんがくたい」は、2026年度 中原区市民提案型事業に採択。行政との連携のもと、地域の親子が身近に質の高い生演奏や音楽体験に触れられる機会を創出し、子育て支援・地域交流・文化芸術の普及を目的とした活動を展開している。
子どもたち一人ひとりの感じ方や表現を尊重し、音楽を通して人と人がつながる温かな居場所づくりを目指している。
2026年からは地元・神奈川県綾瀬市にて地域音楽団体「あやせ・響彩会」を設立し、地元に音楽で恩返しをしたいという想いから、学校・幼稚園・福祉施設等へのアウトリーチや地域に根差したコンサートの企画・運営を行い、音楽を通じた世代間交流や文化振興に取り組んでいる。地域の人々が身近に音楽を楽しみ、心豊かに過ごせる環境づくりを目指して活動を続けている。
これまでに神奈川県横須賀市湘南学院高等学校芸術器楽科非常勤講師、ヤマハ音楽教室ピアノ講師を歴任。ピアノを天野玲美、三角祥子、北島公彦、室内楽を羽川真介、北島公彦、チェンバロを岡田龍之介の各氏に師事。
現在、室内楽およびピアノ伴奏法をパリ国立高等音楽院室内楽科教授・ピアノ科准教授である上田晴子氏に師事。